スタンフォード

この間はスタンフォード大学へおじゃまんぼ。
っていうのもアートクラスのプロジェクトで、この大学の美術館に行く必要があったのよう

まぁ、さすがスタンフォード　やったらでかくて全部回る気はおきませんでしたと。

ふゆふゆふゆ

カリフォルニアにも冬ってあるんですね。
長袖がないと本当に凍え死ぬ季節になってきまひた。

おもひでぽろぽろ

勘弁してくださいよ～

「おるぁ！！！　金はらわんかぃ　ヴぉけぇ！！！　おどれ、どんだけ滞納しとんじゃぁ！！　われぇ！」
とにかく、取立て屋は恐ろしい。　金ってここまで人を変身させることができるんですね。
おそろしやおそろしや。

うちのホストマザーもそんな感じの方で、いつも彼女の周りからは「マニマニマニー」の歌が絶えず流れております。　今回はそんなホストマザーに俺がビックリした話。

やっと、ルームメイトも見つけ、アパートも確保。　あとはホストマザーに話するだけだったので、この間の夜。
ホストマザーがあぁー疲れたわー　なんつってご帰宅。
で、俺が１１月の中旬に出るっていう話をすると、

「なんで？　なんで出るの？　どうして出たいの？　あなたなら別にいつまでもいていいのよ。」

と。　で、俺は

「いや、もう遠いし、高いし。　俺には払えねぇ」

って言うと、

「あぁー。　分かったわ。　ここじゃぁ自由きかないもんね。　お酒とか飲めないもんね。　わかってるわよ。　お酒が飲みたいんでしょ？　毎晩どんちゃんさわぎしたいんでしょ？」

なんで、そういう話になるんだ。　こういう頭弱いのはとても苦手だ。
もう相手にならないと諦め。

「あぁ、ｲｴｽ　ｲｴｽ」

と、一体お前どこのクリスチャンだと。　その時はｲｪｽ　連呼で聞き流していたが、１１月の中旬にでなくちゃいけないから半月分、彼女に払わないといけないと思い、その事を話に出すと

「あぁ、そうね。　あなたいつ出るの？」

１１月１７日

「わかったわ。　ひと月、６００ドルだから、一日辺りいくら？」

２０ドルですよ。

「ぇ～っといくらだっけ。」（計算機を持ち出す）

２０ですって　　

「あら、２０ドルね」

だから２０だって。

「じゃぁ、１８日分だからぁ、３６０ドルね。」

は？　１８？　なんで？　

「だって、あなた１０月３１日の分はらってないじゃない。」

えぇ、この時はさすがにぶちぎれそうになりました。　彼女曰く、ひと月つってもひと月＝３０日で、１０月は３１日まであるから、この一日分を貰ってないから払えという事。　

せっこーーーーー。　せこせこやん。

空いた口が塞がらず、文句も言う気力もでなかったのでおとなしく３６０ドルを払うことにしたが、そんな３６０ドルつっても財布の中に３６０ドルもあるわけ無い。

なので、次の日辺りに銀行から金おろしてくるから待ってて。
といったのはいいものの、次の日銀行から金を下ろし忘れ、家に帰ってあぁーおろしわすれたぉーなんていいながらベッドでゴロンとなってると、ドア下のすきまから「カサっ」っという紙切れがはいったような音。

なんだなんだと思ってみてみると、写真の文字がかかれた封筒が入っていたというわけ。
こんなんかかれんでも、払うがな。。。。

 

バスタイム

「さめるからさっさとお風呂はいりなさーい」
だとか
「お湯わかしといてー」

だとかそんな会話、こっちアメリカでは皆無。
入りたい時に勝手にはいれ。
”do what you want”

さすがだ。　さすがアメリカ。

アメリカのそういうところが好きだ。
日本にいたときは「さっさと風呂はいれ」といつも親が発狂していたものだ

さて、今回の画像はみたまんまバスルーム。
全ての家庭は風呂トイレが一緒です。

風呂トイレ別とかみたことないわ。

で、もちろんバスタブは浅い浅い。
お湯ためるやつなんか絶対いないと思う。
しかも見て　これ。　ガラス張り。

いったいどこのラブホ？　みたいな。