冷蔵庫

こっちへ来て気になったものの一つに台所周りがある。
こっちは大体が電力つかって、湯わかしたり飯作ったりするんだけど、うちんところはガスだったな。
で、もちろん、ヂッシュうぉッシャーはついてるし、オーブン、電子レンジ、トースターは完備だ。

オーブンあるのはさすがアメリカって感じ。
クリスマスになったら七面鳥のケツ穴になんかぶち込んで、うましうましと食い漁るのでございましょう。

さて、こっちにきてビックラこいたのは、俺が経験したホームステイ先、両方ともが冷蔵庫を２つ以上持っているっつー点。　冷蔵庫２つもいらねぇだろと。　思い、冷蔵庫チェックをすると、左側の方にめっちゃ食い物が入ってて、左側の冷蔵庫は全く食い物が入ってない。

電気代の無駄じゃないのか。　タダでさえ、電気の事でどうたらこうたら五月蝿いカリフォルニアなのにな。　なので、右側の冷蔵庫は俺用として勝手につかわしてもらってます。　中にはいってるの、ピザとパンとターキーブレストだけだけどね・・・。

amerix

自由の国、アメリカでは犯罪までもが自由です。
・・・そんな事はありません。

でも、犯罪がやたら多いのが現実。
なので、いたる所に犯罪を予防する知恵みたいなものがあちらこちらで確認できます。

例えば、このドア。俺の部屋のドアなんだけども、こっちアメリカのドアっちゅうドアはほぼ全て内開き。
その理由が怪しい人が部屋にはいってこようとしたら、内側からドアを押さえて侵入を防ぐ事ができるからなのだ。

もし外開きだと、ドアを引いて侵入を防がなきゃいけないんだけど、力が思うようにはいらないので、侵入を許してしまう事が無きにしも非ず。　内開きの方が全体重をドアにかけておくだけで侵入を防げる。
トイレもほとんどが内開き。

なので、トイレから出るときにドアが邪魔になってなかなかトイレから出る事ができない。
よくひっかかって出れないなんて事がよくあります。

カルチュァーショク

                     

 

 

 

カルチャーショックは何だと言われて、パっと思いつかなくなったのは、ここアメリカにもう慣れてしまったという証拠なのでしょうか。　あぁ・・・・　あまり慣れたくないわ。　
ネタがすぐに尽きるものだからこれからは小出しにしていこうと思っています。

しばらく更新しなくて申し訳ない。

さて、今回の画像は見たまんま、トイレットペーパー。
さて、日本とどこが違うのでしょーか。
ちっ　ちっ　ｔ　・・　ぁい　ぶー。

答えは、日本のよりもやたらデカイくて多い。　でした。

・・・まぁ、確かにでかくて多いんだけども、これ、あれが無いでしょ。　アレが。
あの　なんていうの。　ペラペラした奴。　トイレットペーパーを押さえつけてちぎりやすくする。　あれ。
名前わからんのやけど。

あれ、無いんです　どこの家庭にも。　

だから、毎日、ウンコするたびにアレのないトイレットペーパーと対峙することになるんです。
全ての気を手に集中させてちぎらないと綺麗に切れないし、集中が途切れると、そこらじゅう一体がトイレットペーパー地獄になるという寸法。

いやぁ、不器用なアメリカ人の事ですから、毎日のようにバスルームをトイレットペーパー地獄にしているんでしょうなぁ。。　日本みたいにアレをつけたらいいのに。　と思う時がたまにある。

ごみ

こっちにきて、日本はこいつを見習うべきだと思ったのがアメリカのゴミシステム。

こっちのゴミシステムは、でっかいゴミ箱が各家庭にいくつか支給されて（新聞専用とか、缶、びん専用とか）で、そのゴミ箱にガツガツいれて夜、そのゴミ箱を外に出しておけば、朝、ハイテクのゴミ収集車がやってきて、ゴミ収集車から手がのびーの、ゴミ箱つかみーの、中のゴミを収集車の中に詰めぇの。

ゴミ箱にはフタがついてるから、カラスにやられることもないし、ゴミ箱の種類により分配もできるし、ゴミ収集車がゴミ箱をつかんでゴミを中にいれてくれるから、無駄に人の力を借りる必要ないからとても、よろしいかと思うのです。　しかも、ゴミ袋なんてものもいらない。

っつーことで、今回はそのゴミ収集車とゴミ箱の写真ｗｗｗｗ

 

gomi
上：ｿﾉ日の俺の昼食。　ゴミとはまったく関係ない。　フィラデルフィアロールっていうらしく中に、サーモン、チーズ、海苔がはいってる。　味はそこそこ
右；ゴミ箱達。　ゴミ箱が３種類あるんだけど、この３種それぞれ入れるべきゴミが違う。　んでもって収集車も３種類通ってくるわけ。
下；今日も暑いワン・・・・・・・＾－＾；；；；；；；；；
左；こいつがゴミ収集車。　今は見えないけど、このゴミ収集車からアームが伸びて、ゴミ箱を掴む。　んで後ろの収集箱みたいなところへ　ボンっといれる。　

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